7月2019

AIAG & VDA FMEAとAPQP・MLAとの関係

AIAG & VDA FMEA Handbook(以下、新しいFMEA又は書籍と略します)への対応が各社のCSRに展開され始めました。そこで気になるのが、APQP(又はMLA)において、どのように新しいFMEAについてのプロセスを運用すれば良いのかということになります。

書籍の中では、APQPとの関係について、「Figure 1.5-1 FMEA Timing Aligned with APQP Phases」で示されるように、予め組織が有する既存のAPQP及び/又はMLAに対して、新しいFMEAに関するインプット、アウトプット及びプロセス、そしてタイミングなどを必要に応じて追加する必要があります(MLAについては、「Figure 1.5-2 FMEA Timing Aligned to MLA Phases」を参照)。

また、COQ及び/又はCOPQという用語が示すとおり、新しいFMEAのプロセスはその有効性と効率について少なくとも内部監査、第二者監査及び第三者審査の対象となりますので、注意が必要です。