朝夕はめっきり冷え込むこともあり、秋が深まってきた今日この頃です。気がつけば11月もそろそろ終盤となり、今年も残すところあと約1ヶ月。各地でインフルエンザが流行しているようで、地域によっては警報レベルに達しているとこともあるとのことで、これから何かと多忙になるこの時期、健康管理には留意しておきたいものです。
このところマネジメントシステムに関する規格動向は大きな動きも無く、ISO/FDIS 14001の文書公開を待っていたのですが、そんな中、IATFは2025年11月20日付で以下の文書を発行しました。それぞれの文書には発効日があります。
1)IATF Rules 6thに関するSI、及びFAQ
・Rules 6th Edition Sanctioned Interpretations
・Rules 6th Edition Frequently Asked Questions
2)IATF 16949規格に関するSI、及びFAQ
・IATF 16949 Sanctioned Interpretations
・IATF 16949 Frequently Asked Questions
(注記)現在、IATF 16949認証取得組織において、上記のFAQにおけるNo.31「1.1 Scope – automotive supplemental to ISO 9001:2015」におけるQ&Aの記載内容には注意が必要で、この内容に該当する場合、2028年1月1日までに当該部品の設計・製造などのプロセスを認証範囲に含めることが述べられています。
3)Stakeholder Communique SC-2025-003(上記の内容をまとめた文書)
上記のそれぞれの文書などの詳細についてはhttps://www.iatfglobaloversight.orgを参照願います。
(今日現在のところ、英文のみが最新版となっているようです)
一方、VDAは「VDA Product Compliance – Volume 2: Product Safety and Product Conformity」のYellow Volumesを公開(https://vda-qmc.de/en/publikationen-und-apps/gelbbaende/)しました。
この文書は製品安全、製品の適合性などに関する内容が記載され、PSCRご担当及び関係者の方々は一読されることを推奨いたします。なお、このYellow Volumesに関するフィードバックフェーズは2026年2月21日までとなっています。
また、予定では今月末、又は来月に「Harmonization AIAG and VDA SPC」のYellow Volumesの公開が予定されていますので、気になる方々はその動向にご注意願います。










