一般

梅雨の間の猛暑

6/21、名古屋市(東海地方を含めて)も遂に梅雨入りしましたが、平年と比べると15日遅いそうです。時々、梅雨寒かな・・と感じるくらい気温が上がらずに温かいコーヒーが美味しく感じたのですが、7月に入り、それが一変。7/4(木曜日)には気温が一気に35.1°Cまで上昇し、今年初めての猛暑日を記録。その前夜の7/3の夜はエアコンを入れずに就寝出来ないほどの蒸し暑さ。そして、7/5は37.3°Cを記録。いよいよ名古屋の暑苦しい夏が始まりそうです。

分冊化され発行されたコントロールプランのリファレンスマニュアルには、第1章にコントロールプランの要求事項と指針が示されており、指針は要求事項では無いものの、推奨事項とされています。
さて、肝心の要求事項ですが、下記のとおり13の項目がありますが、1.13項は顧客確認事項となっています。

1.1 コントロールプランの書式
1.2 特殊特性
1.3 パススルー特性(PTC)
1.4 エラ一防止法の確証
1.5 ファミリー・コントロールプラン
1.6 相互依存プロセス及び/又はコントロールプラン
1.7 再処理(手直し)及び修理プロセス
1.8 対応処置計画の詳細
1.9 全数目視検査
1.10 ブラックボックス・プロセス
1.11 設計責任のない組織
1.12 指定供給者
1.13 コントロールプランの開発及び運用管理へのソフトウェアの使用

なお、このリファレンスマニュアルの「まえがき」に記載されているとおり、組織の顧客の規定が他にない限り,APQP及びコントロールプラン第2版を置き換えるものとなることが記載され、また、APQP及びコントロールプランのマニュアルは,APQPの要求事項とリンクしているが、これはFMEA、SPC、MSA、及びPPAPについても同様であることが述べられている点については注意しなければなりません。

APQP第3版及び分冊化されたコントロールプランの解説資料は6月末にはほぼ完成したものの、第2版からの移行に関してはリファレンスマニュアルをご覧になれば容易に理解出来ることから、組織各位様からのニーズはそんなに無い(ほぼ皆無?)であろうと想定しています。また、これからIATF 16949を構築しようという組織各位様に対しては、ご支援の中でサポートさせていただく所存です。

2024年2月23日に、ISOからISO9001などのマネジメントシステム規格について気候変動への考慮を求める追補版(Amendments)が発行されましたが、これを踏まえ、JSAのサイトに、組織の活動と気候変動対策の関係を理解する際の補助となる有意義な情報(https://www.jrca-jsa.or.jp/jrca/)が無償で提供・掲載されています(以下の資料を参照)ので、是非ご覧になってはいかがでしょうか。

1)気候変動に関するマネジメントシステム規格の追補版への対応について
https://www.jrca-jsa.or.jp/datas/media/10000/md_6181.pdf

2)気候変動対策(緩和と適応)について
https://www.jrca-jsa.or.jp/datas/media/10000/md_6182.pdf

厳しい暑さが続きます。
各位様におかれましては、くれぐれもご自愛ください。

新幹線電気軌道総合試験車前のページ

梅雨明け後は猛暑!?次のページ

ピックアップ記事

  1. ブログの動作試験
  2. 緊急事態宣言(地域の追加)

関連記事

  1. 規格

    AIAG VDA FMEAとSAE J1739:2021

    連日の暑さでもうヘトヘトになっている方々もいらっしゃることかと思いま…

  2. 規格

    空気が入れ替わる

    10/18、今朝の名古屋市内の最低気温は11.4℃。11月中旬並の冷…

  3. 一般

    年度末

    暖かい日が続いたかと思えば、急に寒くなったりで春特有の気候かもしれま…

  4. 一般

    早い梅雨明け

    先週は各地で猛暑日を記録するなど、真夏のようなお天気が続いたのですが…

  5. 規格

    2025年9月もそろそろ終わり

    暑かった日々も遠ざかり、朝夕は凌ぎやすくなった今日この頃です。ただ、…

  6. 一般

    蝉の音が聞こえてこない夏の始まり

    日本の何処へ出かけてもこの暑さからは逃れることが出来ない今日この頃で…

  1. 一般

    立春を過ぎて2月も後半へ
  2. 規格

    2025年9月もそろそろ終わり
  3. 規格

    IATF Rules 6th Edition Draft
  4. 一般

    東海地方も梅雨入り
  5. 一般

    Reverse FMEA Process (RFMEA)とは
PAGE TOP