本規格は、OHSAS 18001:2007として改訂・発行されています。

(注記)本項目における内容は、規格名称及び用語等を除いて弊社固有の解釈概要記述です。無断利用、複写、転用、引用等は一切お断り申し上げます。

OHSAS 18001規格(OHSAS:Occupational Health and Safety Assessment Series)とは
1999年4月に「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」が旧労働省の告示として発表されたのを機に、各企業では労働安全衛生マネジメントシステムの唯一の国際的な仕様規格としてのOHSAS18001を適用し、認証登録を行うところが増加してまいりました。2007年には改訂版が発行されました。

この規格は1999年4月に発行され、イギリスのBS8800を基本に、ISO9001(JIS Q 9001)及びISO14001(JIS Q 14001)と共通のマネジメントシステム原則が採用されています。このマネジメントシステム原則の主旨は、方針を作成し、それに基づいて計画し、実施し、監査し見直しを継続することによって組織の管理能力を高めていくことにあります。国内においてもグローバル企業を中心に、この規格の審査登録を受ける企業が増加しています。

OHSASとは、国際的なコンソーシアムによって作成された労働安全衛生マネジメントシステムの仕様であり、その仕様は2種類の規格で分類されています。このコンソーシアムには各国の規格協会、審査登録機関などが参加し、検討が重ねられました。

・OHSAS18001:労働安全衛生マネジメントシステム-仕様(要求事項)
・OHSAS18002:労働安全衛生マネジメントシステム-指針 (OHSAS18001の指針)

最近、企業における多くの人為的な事故が報告されていますが、このような事故を未然に防止し安全で安心して働ける職場環境を構築することが企業としての大きな責任であり義務ではないかと存じます。


OHSAS 18001規格概要

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