2017年11月

DSC00011.jpg今年ももう11月、残す所今月を入れて2ヶ月になってしまいましたが、今年の夏以降は品質に関する大きな問題が続発しました。自動車会社において無資格検査員による検査に始まり、大手素材メーカーのデーター改竄。もうどうしようも無い領域に足を踏み入れているような印象を受けます。

どうしてこのような問題が発生するのかは分かりませんが、少なくとも今や誰も信用できない時代に突入したことを顕著に表している出来事なのかもしれません。このようなこともあり、小さな組織が大きな組織に向かって二者監査を行うことが当たり前になることを切に願います。今までは遠慮しがちだったかもしれませんが、このような事が続く限り堂々とそれを行えば良いと考えています。そして不正があると判断すれば、即座に告発すべきでしょう。

このように表現すると告発社会のようなイメージを受けてしまうかもしれませんが、日本人が本来持っているお互いを信用する心をもう一度取り戻したいものです。今の世の中、それすら許されないのであれば、冷淡かもしれませんが明確な基準の基に、切り捨てることも考えなくてはなりません。寂しい世の中になってしまったのが大変残念でなりません。ルールを順守出来ない方々は、あらゆる仕組みから外されることを理解しておくべきでしょう。