2.引用規格
次に掲げる規格は、この規格に引用されることによって、この規格の一部を構成することになります。
ISO 9000:2005「Quality management systems - Fundamentals and vocabulary(品質マネジメントシステム−基本及び用語)」
何も指定しない場合には上記規格に記載されている用語が用いられることになります。組織によって業界固有の用語を使用する場合には、ここで又は、次の「3.定義」項目において定義・記載しておくことが求められます。また、顧客固有の要求事項がある場合(顧客仕様書又は技術仕様書等)には、それらの文書名称及び/又は用語を定義・記載しておくことも考えられます。引用規格は原本管理は勿論必要ですが、常に最新の版を適用するようにして下さい。
ISO/TS 16949
日付のついた引用規格については、その後に修正あるいは改正があると、その規格は適用しないことが記載されていますが、但し、この規格に同意した関係者は次ぎに掲げる引用規格の最新版が適用出来るよう調査することが推奨(ある意味要求)されています。
ISO 9000:2005「Quality management systems - Fundamentals and vocabulary(品質マネジメントシステム−基本及び用語)」
また、ここで顧客固有の要求事項文書(規格)がある場合(例:各種のReference-manual、顧客固有の技術仕様書)や、組織が必要とする固有の規格・規制がある場合には、それらを顧客個別に引用することを明確化しておくためにも記載する必要があります。