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2008年08月28日

Nikon D90

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【2008年9月19日に発売されるNikon D90

Nikonからまた新たなデジカメ一眼レフが発売されるようだ。それは従来のD80の比較的コンパクトなボディ(Body)にD300の機能(ニコンDXフォーマットAPS-C)を組込んだ製品で、その仕様(Spec)は、約132(W)×103(H)×77(D)mm、重さは約620g(本体のみ)となっているが、驚いたのは新たに採用された「Dムービー」と言われる機能で、それは音声付きの動画を撮影する機能だそうだ。

これは一般的なビデオカメラよりも、被写界深度を狭くでき、ボケを生かした撮影が可能になるそうだ。もちろん広角、望遠、魚眼レンズなど、各種交換レンズも使用できる。ただし、動画撮影時はオートフォーカスが作動せず、マニュアルフォーカスとなるので注意しなければならない(これでオートフォーカスと切替えが可能だったら言うこと無し)。フレームレートは24fps。記録サイズはHDTVでの再生に適した1280×720(720P相当)のほか、640×424、320×216から選択できる。動画ファイルはAVI形式となる。

肝心の価格はと言えば、あくまで推測ではあるものの、ボディのみで約12万円と言われている。また、レンズとのセット(レンズキットと呼ばれている)も用意され、それぞれ下記のような価格設定となっているらしい・・・
(1)「AF-S DX NIKKOR 18-105mm F/3.5-5.6G ED VR」とのセットは17万円前後
(2)「AF-S DX NIKKOR 18-55mm F/3.5-5.6G VR」は13万5,000円前後
(3)「AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F/3.5-5.6G (IF)」は21万円前後
(4)(1)のレンズ及びスピードライト「SB-400」、限定ストラップをセットにした「アニバーサリーキット」で18万円前後。

今回新たに発売されるD90との組み合わせを想定して作られたキットレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-105mm F/3.5〜5.6G ED VR」は、「D90」への最適化を重視して開発された「手ブレ補正機構(VR)」や、「SWM(超音波モーター)」が搭載されているそうだ。これは5.8倍の高倍率ズームレンズとなっていて、35mm判換算では27〜157.5mmをカバーしている。レンズ単体での発売は9月19日で、単体価格はメーカー発表で68,250円。

なお、SDフラッシュメモリで最速の転送速度30MB/sを誇る「サンディスク Extreme III 30MB/s エディションSDHCカード」が9月上旬に発売される。4GB、8GB、16GBの3種類が発売され、価格は4GBが7,000円前後、8GBが1万 2,000円前後、16GBが2万3,000円前後となっている。このカードは、「Nikon D90」で最高の性能が発揮できるように設計されているそうだ。「Nikon D90」に使用した場合、従来のExtreme III(20MB/s、16GB)では26枚の連続撮影が可能だったところ、新Extreme III(30MB/s、8GB)では39枚までアップさせている(約4.5コマ/秒、JPEG、画質モードFine、画像サイズL、1画像当たり約 6.0MB)。動画も問題なく撮影できる。もちろんすべてのSDHC対応ホストデバイスと互換性を持っているため、対応スロットを搭載した従来のデジタルカメラでも使用が可能。さらに、過酷な環境下でも動作を保証(ー25度〜85度まで作動可能)している上に、無期限保証による強力なサポートも提供されている。

これからデジカメ一眼レフを・・とお考えの方々には価格的にもそんなに遠い存在では無いために、入手されることを検討する方も多いかもしれない。ただ、個人的にはやはりFXに拘りを持っているのでD3が大変気に入っている。最近(2008年7月)、同社から発売されたD700という機種の位置付けがD3寄りなのが大変気になっているが、あれもこれもという訳にはいかない。

また上記に加えて、撮影時の位置情報などを記録するGPSユニット「GP-1」が発売を予定しているらしい・・。撮影時の緯度、経度、標高、日時が記録出来るそうで、地図情報と連携させて、画像つきのオリジナルマップ作成等が可能となる。「GP-1」はD90以外にも、D3、D700、D300、D2シリーズ、D200 でも使用出来る。2008年11月の発売予定となっていて、価格は未定のようだ。

しかし、こうなると用途としてまさに軍事用と言われても仕方が無いくらいの優秀なと言うか、素晴らしいスペックを持っている。ホワイト国には持ち出しが可能かもしれないが、それ以外の国へ観光等で持ち出す場合には何らかの規制が加わる可能性すら個人的には考えてしまう。個人的にこれらのデジタル一眼レフを使用するのはもっぱら水中。そんな環境でもこの「GP-1」が動作するとなったら大変嬉しい。

現在のところ、D3などを収納する水中用のカメラハウジングが市販されていはいるものの、耐水深が60mという製品しか国内には見当たらない。少なくとも150mは欲しいところではあるが、そうなるとやはり特注品に頼らざるを得ないのかもしれない。


2008年04月26日

デジタル一眼レフカメラ

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【Nikon D300】

銀塩フィルムを使用するカメラは過去にいろいろ使ったが、現在所有し、使用しているのはコンタックスとNikonos RSだけ。しかも、陸上撮影においては前者のカメラを殆ど使用しなくなった。というのは思った時に即座に撮影出来ない銀塩フィルム固有の面倒くささがあるのかもしれない。それに比べてデジカメは大変便利なツールで、簡単にその場で撮影することが出来る。ただし、現在使っているデジカメ(Fine Pix)は、一般的なスナップショットなら良いのですが、ちょっと凝った撮影をしようと考えた時には、思ったとおりの撮影が出来ず、イライラしてしまうことも多い。

そこで、思いきってデジタルの一眼レフに替えようか・・という想いが強くなってきた。仕事で移動の際にはカメラ関係の雑誌を読みふけっているが、何処のメーカーさんの製品もそれなりに良く、選択肢が多いことは大変結構なことだ。そこで、有る程度機種を絞り込んで、気になる価格を調べてみた。そうすると、欲しいな〜と思っていたNikon D3は何とボディだけでも約50万円前後、レンズと合わせると手が出ないというか、かなり躊躇してしまうことになりそうだ。

そこで、同時期に発売されたD300を調べてみると、これなら何とか入手可能な範囲に収まりそうだ。ただ、メモリの記憶フォーマットがD3と異なることが気になる。D3では35mmサイズのFXと呼ばれるフォーマット、すなわち35mm CMOSのフルサイズセンサーが採用され、S/N比の向上に努めているらしいが、それと比較するとD300等の機種に適用されているDXフォーマットはどうなんだろう?という疑問が沸々とわいてくる。

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【Nikon D3】

D3はその主とした用途として、プロを意識しているそうだ。想像するに、報道関係がその主たる用途となるだろうが、それはISO感度を上げなければならない状況下に置かれることを想定してのことであろうと考えられる。そのようなことから、海中に持ち込むにはどちらが相応しいのかを考えておかないと、後になって”しまった!”ということになってしまうかもしれない。ISO感度が低い領域で使用するにはDXフォーマットでも十分に対応が可能かもしれないが、暗い海中(特にナイトダイブ時や水深60m以上)では、やはりD3の持つ機能・性能が大変魅力的に見えてくる。しかも、FXフォーマットというのは従来の35mmフィルム感覚で撮影することが出来るため、従来から海中で撮影に使用しているNikonos RSでの使い勝手の共通化という面では最適かもしれない。

当面はこんなことで悩みそうだが、そんなことを考えているだけでも何だか楽しい。実際、手中にしてしまったら、レンズや水中ハウジング等の選択に迫られ、一層経済的に苦しくなることは必須のようだ。

2008年04月05日

水中カメラ

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【現在使用している水中カメラ”Nikonos RS”】

販売が終了してからもうかれこれ12年くらいが経過したと思われるこのカメラ。当時は画期的な水中専用カメラとして話題を呼んだことがある。このカメラは一眼レフでAF機能を有し、傾斜した大型ファインダーを搭載していることから、水中マスクを掛けていても大変使いやすい。今でも現役で使用しているが、持ち運びがちょっと重たいのが難点。しかし、このままの状態で水深100mまで持っていけるものすごいメリットがある。残念ながら製造販売が終わってしまったが、再度デジカメとして復帰することを望むユーザーの一人でもあります。

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【裏ぶたを開けたところ】

裏ぶたは二重構造になっていて、まずはOリングで防水された最初の蓋を開くと、中にフィルム保護のためのもう一つの蓋がある。ご覧のとおり、フォーカルプレーン・シャッター方式で、水中でも心地よいシャッター音がする。普段使用しているフィルムは、35mmのRVP50(フジクローム・ベルビア ISO50)。最近はプロビア100もたまに使用することがある。いずれにしてもフィルムや現像代金は結構掛かるが、まだスライドフィルム(ポジ)なので助かっている部分もある。

レンズは最も愛用しているのが13mmのワイド系。マクロの50mmレンズも時々使うのですが、同じ場所で1時間近くも被写体である魚類や小さなエビなどが出てくるのを待つ(四畳半くらいの範囲しか動かないために、「四畳半ダイバー」と言うらしい)・・というような粘りは苦手なために、浅瀬で遊びながら使うことが多い。ストロボはと言えば、SB105を通常は2灯、場合によって4灯使用することもある。シンクロコードの取り回しが面倒なのでスレーブ発光させるが、時々うまくいかないこともある。本来、ストロボはSB104を使うのが良いかもしれないが、ワイド系ではストロボの被りが出てしまうために、カメラ本体よりも後方にストロボをセットし、発光させる。そのためにSB104のような重たいストロボは避けて軽めのSB105を使用している。

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【水中で重たいカメラを抱えながらポーズ!】

このカメラ、以前は確かココム規制に該当する製品であったことを記憶しているが、それが現在では「Wassenaar Arrangement」に引き継がれていることから、国外へ輸出する場合には、経済産業省等への確認や届出が必要になるかもしれないが、個人的には「懸念4カ国」とされる地域へ潜りに行くことは無いのでまあ心配は不要だろうと考えている。

さて、お話は長くなってしまったが、水中カメラはこれでよしとして、最近は一眼レフのデジカメが欲しくなってきた。簡単なデジカメは持ってはいるが、思ったように撮影出来ない悔しさがある。そこで登場してきたのがNikonのD3やD300と呼ばれる一眼レフのデジカメ。機能・性能的には申し分のないカメラであるが、いかんせん価格が高い。レンズを揃えるにも大変な費用・出費を覚悟しなければならないが、まあ趣味の領域なので、その下のクラスであるD60などの機種も検討したが、やはり最上級に近い製品が欲しくなるのが「下手の横好き人間」の卑しさだろうか。