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2007年05月26日

Kimiuo-Is.

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【Chuukのアウトリーフにある小さな環礁】
5月というのに暑い日が続き、今年の夏は猛暑になることが予想されている。もしかしたらミクロネシアよりも暑いのかもしれないが、そんな暑さを忘れさせてくれる風景をアップしておいた。もし、これを読まれた方がダイビングを趣味とされているならば、是非一度は訪れて戴きたいというか、御推奨する場所かもしれない。

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【これぞBlueと呼ぶに相応しい風景】
Chuukの四季を意味する名称がついた島々をすべて見ることが出来る位置にこの島がある。勿論、無人島だったが、ある時期からこの島に滞在することが可能となった(因によく知られているJeep Is.ではありません)。しかし、島にはインフラ設備は何も無いので、宿泊するにはそれなりの覚悟が必要だけど、そんなことを気にしているようでは何も出来ない。

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【島にある宿泊可能なコテージ】
周辺の海で潜った後は、電話も時計もテレビも無く、風と波の音しか聞こえてこないこんな静かな場所で、キーン!と冷えたビールを飲みながらのんびりと一時を過ごしてみては如何でしょうか。



2007年05月20日

Boot Camp

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【Boot Campをinstall後にaltキーでパソコンを立ち上げた時の画面】

以前からBoot Campをinstallしてテストしてみようと考えていたが、ちょっと時間があったので試してみた。どのようなツールでもそうだが、installするWindows-vistaは32ビット版を使用しないと後で大変なことになるので、これから始めようとされる方々は注意しておいた方が良い。

また、Boot Camp設定アシスタントを使用して「MacWindowsDrivers」を予め作成しておくことが必要になるが、これにはDVD-R媒体を使用することをお勧めする。CD-ROMではこの「MacWindowsDrivers」作成時に失敗する可能性が高い。

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【ちょっと見難いが、「MacWindowsDrivers」をinstallしている画面】

Boot Campはまだ試用版ということで、今日現在にあっては「Boot Camp 1.2ベータ版」となっている。ダウンロードは下記のサイトから無料で入手可能。
http://www.apple.com/jp/macosx/bootcamp/

これで一通りのWindows-vista環境が整ったので、Office 2007(Standard)をinstallし、あれこれ試してみたが、何の異常も無く快適に動作している。以前installした「Parallels Desktop for Mac」から、Windows-vistaを参照することが出来るので、新たな使い方も考えられるが、データを共用することが可能なHDのパーティションを作成し、そこで共用管理を行うと考えている。こんなことを行っているとあっという間に1日が過ぎてしまう。

一番上の掲載写真にあるように、最初に電源を入れて立ち上げる時に、「altキー」を押し続けると立ち上げるHDの選択画面が出てくる。あとはこのHDをトレードマーク(シンボルマーク)に変えてやれば、ちょっとは見栄えが良くなろうというもの。まだまだ満足出来ない状況だが、何とかモノ(実用)になるようになった。

なお、ブートメニューとして便利なツールがあるので御紹介しておく。
http://refit.sourceforge.net/
Mac OSで起動した状態で、上記のサイトへアクセスし、rEFIt 0.9 (2.8M Mac disk image)をクリックしダウンロードして、インストール後に再起動すると、毎回起動時に「alt」すなわちoptionキーを押さなくてもブート表示をしてくれる。アイコンのデザインが気に入らなければ、これもアイコンが入っているファイルへ入れることによって簡単に変更できるのでお試しあれ。ただし、これは上級者向け。Windows-vistaのアイコンを参考までにアップしておく(ファイルをダウンロード)。

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【rEFITをインストールし、電源投入時に立ち上げた時の初期画面(キーは何も押していない)】

2007年05月19日

ISO9001:2009

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【ISO focusとISO management systems Magazine】

最近になって、ISO9001規格の改訂の話題を顧客様先でもよく耳にするようになった。まだちょっと先のことでもあり、今回の改訂は小規模な、しかも規格要求事項にはあまり影響を与えない軽微な内容として追補版の発行になることがアナウンスされている。どのような内容が追補版に記載されるのか、その概要としては次のようになることが言われているがその真意は不明。

1.第4項
(1)「4.1 一般要求事項」
アウトソースの管理について、更にその内容が明確化されるらしい・・・

(2)「4.2.1 文書化-一般」
”文書化された手順”における内容の明確化

(3)「4.2.3 文書管理」及び「4.2.4 記録の管理」
ISO14001規格との整合性や記録に関する明確化

2.第5項
(1)「5.5.2 管理責任者」
管理責任者に関する一連のプロセスの見直し

3.第6項
(1)「6.2.1 人的資源」
製品品質に影響を及ぼす要員とは、どういう方々を意味しているのかの明確化

(2)「6.2.2 力量、認識及び教育訓練」
組織にとって必要な教育訓練の明確化等

(3)「6.3 インフラストラクチャー」
支援業務の内容に関する明確化

(4)「6.4 作業環境」
作業環境における要求事項の明確化(今までが曖昧?)

4.第7項
(1)「7.2.1 製品に関する要求事項の明確化」
顧客への引渡し及び引渡し後の活動の明確化

(2)「7.3 設計・開発」
製造業以外の業種に対する指針的項目の記載

(3)「7.5.2 プロセスの妥当性確認」
製品実現の中で追記された項目への対応

(4)「7.6 監視及び測定機器の管理」
Softwareに関する事項の明確化等

5.第8項
(1)「8.2.3 プロセスの監視及び測定」
監視及び測定(計測)に関する具体化

(2)「8.2.4 製品の監視」
製品のリリースにおける明確化

(3)「8.5.2 是正処置」及び「8.5.3 予防処置」
レビュー(照査)対象項目を明確化

以上のような内容の追補版策定が言われている。ISO9001規格は、BS5750やANSIZ1-15規格から数々の変遷を経て現在に至っているが、要求事項はともかくとして、これを構築し、活動する組織の形骸化の方が目立って増えていることに危機感を感じている方々も多いと聞く。

顧客から要求されるから仕方がなく認証取得するのでは無くて、顧客から要求される以前に組織自らが積極的な活動を行うことが成功へ繋がるのではないか・・と日々考えさせられる場面が多いことは否めない。

それは、各種のマネジメントシステム規格を上手に会社戦略として取り込み、業務に活かしている企業様と、そうでは無い企業様との間にも企業間格差が広がっているような気がしてならないが、これはあくまでも個人的な主観に基づく感想であり、一概には言えない。

ここ最近は形骸化してしまったマネジメントシステムを抱える組織も多いと聞く。要員の一部の方々がそうであることに気がついていても誰も修正しようとせず、それを第三者に向って単に誇示するだけなら管理コストが無駄になるので避けるべきだろう。あらゆるマネジメントシステムは組織活動のバイブル的な存在として位置づけられ、世の中、地域社会、業界叉は組織自身が変化すれば、それに先行或いは追従して予防・是正・改善等の活動を実施するのが本来のマネジメントシステム活動ではなかろうか・・と常に考えさせられる。

2007年05月07日

Condominium

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【Bluehole in Guam】

大型連休も終り、明日から仕事という方々も多いかもしれない。今回の連休は仕事もあって潜りに渡航できなかったが、近場のグアムあたりへ出掛ける時は、滞在先をホテルではなくてCondominiumにstayすることを心掛けている。

その理由は何といっても広さが違うことにある。利用するのは3ベッドルームと2つのBathtubが付いている150平米くらいの広さの部屋で、料金は1泊で約20K円前後(Roomcharge)というお手頃な費用。ただし、ホテル同様食事は無いのでそれは致し方ないが、KitchenにはそれなりのToolが備え付けてあるので、スーパー(Payless Supermarket)で買い物をしてくれば何でも料理が可能だ。しかも1Fにちょっとしたコンビニとレストランがあるので、そこで大半の物の調達やちょっとした食事は出来る。そのようなことから、御家族等で渡航される方々には料金が安く済むので大助かりかもしれない。

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【KitchenからLivingを見ると、こんな感じ】

リビングはご覧のとおり広く、何も無いので部屋が殺風景に見えるが、それは仕方がない。でも、大勢集まっても何とかなりそうなのがこの部屋の良い所かもしれない。外食するのも結構だけど、仲間同士で宴会をするには最適かもしれないが、くれぐれもお静かに。

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【Livingから見たKitchen】

Kitchenは大型の冷蔵庫は勿論、鍋、食器、電子レンジ類まですべて揃っている。スーパーまでは定期的にShuttlebusが運行されているので、それを利用すると大変便利。また、ある程度の期間滞在される方や、ダイビング等のマリンスポーツを楽しまれるのであれば器材の持ち運びがあるのでRent-a-carという手もある。ただ、食事で外出するとなると、街の中心部まではちょっと距離があるので移動手段を考えなければならないが、飲酒運転は日本同様に絶対御法度なのでタクシー等を利用することになる。

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部屋から眺めた夜景】

参考情報サイト
http://www.clickguam.com/guam/hotel/ladera/j_focus.htm

2007年05月03日

Vacuum-tube

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Western Electric社製300B】


毎年この季節になると思い出すことがある。小学生の頃だったか、御近所に商店を営む方がいらっしゃって、その息子さん(結構いいお年だった)が私を結構可愛がってくれていた。ある日、その方からゲルマニウムダイオードとトランジスタを戴いたことがある。当時、トランジスタと言えば高嶺の花というか、まだそれが何か分かりもしない年齢だったこともあって、「これは何ですか?」とダイオードについて聞いたところ、それでラジオが聴けるんだよと教えてくれた。

ダイオードは確か”1N34”、そしてトランジスタは東京通信工業社製の”2T12”だったと記憶している。東京通信工業と言えば、現在のSONYであることは多くの方々が御存知かと思う。それらのデバイスは勿論使い古しの物ではあったが、小学生の私にとっては一種の「お宝」のような存在だった。フェライト・バーにエナメル線を巻いてバリコンと共に板の上にセットしてもらい、そこにダイオードを接続して、クリスタルイヤホンを繋ぎ、大きなバリコンを廻すと微かにラジオ放送が聞こえてきたのを今でも覚えている。当時は電池も何も無い状態で何故ラジオが聞こえるのか不思議で仕方が無かった。

その商店を営む方の裏庭には高いポール(今から思えば竹竿?)が約20mの距離をおいて2本立っており、その内の1本に鯉のぼりが取り付けられていた。しかし、そのポールは鯉のぼりを取り付けるためにあるのでは無く、アンテナだった。その方の御自宅の縁側廊下の突き当たりには机が置かれ、そこには銀色に輝くアルミのパネルに把手がついた通信機器と思われる物が整然と並んでいた。そして、机の片隅に”JA2○○(○○はアルファベット)”と書かれたプレートや私の頭くらいの大きさがある真空管が飾ってあったのを記憶している。

後になって、その方は後継者としてお店を拡張移転することになり、もう不要なのでということで「9R-59」という春日無線{TRIO}製(現在のケンウッド社)の受信機を貰った。暫くはラジオ代わりに使っていたが、当時の私にはまだその価値観も何も分らなかった。しかし、内部で光り輝く真空管には大いに興味を持った。そうこうしている内に中学生になり、色気も出てきた頃、友人がアマチュア無線の免許を取るということでその話に乗って一緒に受けにいった。合格はしたものの、どうしていいのかも分らず、そのまま暫くは放置。

高校生になった頃、やっとその価値が分ってきて、中古の807、6JS6や6146B等の球を使ってあれこれ送信機を製作したり、かき集めた古い球(ST管やGT管)や部品で高一中二(高周波1段増幅及び中間周波2段増幅回路)の受信機を製作したりしたが、IFTやコイルパック等を新たに買うにはやはりお金が必要なので、ある意味諦めて、上級免許だけにチャレンジし、何とか合格を果たした。そんな頃、友人が学校に持ってきて読んでいたのが「ラジオの製作」、「初歩のラジオ」、「無線と実験」という今から思えば相当マニアックな月刊誌だった。お昼休みに見せてもらったが、その内容は「初歩」どころか、大変難しい・・というのが第一印象だった。それでも見様見まねでアルミのシャーシを買ってきてはシャーシー・パンチやハンドドリルで穴開けをし、廃物屋さんで貰ってきたテレビに使われている電源トランスを使ってあれこれ工作した。お陰でハンダ付けだけは人一倍上手くなったのかもしれない。

そうこうしているうちに、興味もあって工学部へ進み、そして某企業へ就職。そんな中、真空管の魅力に取り憑かれて幾つかオーディオアンプ(パワーアンプ)やセラミックチューブの高周波リニアを作ってきたが、高周波は諦め、オーディオだけに特化したその趣味は今でも続いている。しかし、誰でもそうかもしれないが仕事が多忙ということもあり、落ち着いてそれに集中することは出来ないでいるが、それでも日々コツコツと部品集めに終始している。

最近になって製造が再開されたWestern Electric社製の「WE300B」をPPとしてA級動作させるアンプを造ろうと企んでいる。以前はペアチューブの存在は皆無だったが、同社がAlabama州のHuntsvilleに製造工場を移転し、新たにペアチューブの製造販売を開始したことはお好きな方々であれば御存知かもしれない。ただ、お値段も結構するのでおいそれと購入することは出来ないが、やはり本物を使いたい。最近はロシアや中国製の真空管が数多く出回っているが、品質という面では本物には到底かなわないと主観的ではあるけれど、経験からそう考えている。

以前、この300Bをシングルで動作させたアンプを製作したことがあるが、そのバイアス電圧調整に苦労した経験がある。また前段増幅回路もすべて三極管を採用し、B電源回路には整流管(WE422A)を使用した。それらに加えて配線素材にはOFC(Oxygen - Free Copper)を採用し、ちょっとだけマニアックな物としたが音質は個人的に納得出来るものでは無く、やはりトランス結合回路としなければならないようだと反省。因にこの時のOutput-transformerのimpedanceは3.5kΩに設定し、タムラ製作所のトランスを採用した。それはもう私の手元には無く、友人宅でALTEC LANSINGのA5を堂々と駆動している。

今後は仕事(本業)の合間をぬって、製作場面を写真などで御紹介していきたいと思う。本業はサービス業なのに、個人的な趣味としては「ひとり製造業(製品を販売しているわけではありません)」かもしれないが、このギャップがあるから面白いのかもしれない。しかし、各種検査測定機器を定期的に校正に出してしている訳では無く、デジボルで簡易校正するのみ。oscilloscopeやtube-tester(真空管試験器:AVO社CT-160)も年代物となってしまっているので、一度大掛かりな改修整備を行う必要があるが、各種のパーツが入手困難な状況にあり、困り果てているのが現状なんです。

【参考】
基礎から知りたいという方向けのサイト
・私のアンプ設計マニュアル
http://home.highway.ne.jp/teddy/tubes/tips/tips0.htm

・回路図を作成するときに使用しているのが、下記のサイトで無料配布されている回路図エディタ。
http://www.kitanosawa.com/hp_hd_html/hd_menu.html
これはなかなか使える。ただし、回路上の設定数値を計算してくれるわけでは無いので、関数電卓叉はパソコン・ソフト等を使って解決する必要がある。なお、一部の回路設計については便利なツールが下記のサイトで案内されているので、参考にされると良いかもしれない。

・回路屋さんのホームページ
http://www.michinoku.ne.jp/~tsasaki8/

・xfig
http://homepage3.nifty.com/tsato/xfig/index.html

・ Simple Electronics Library
http://www.geocities.com/eqys/simple/simple.html

・その他、SPICE関連
http://eportal.apexmicrotech.com/mainsite/design/pages/design_software.asp
http://www.polyfet.com/files.htm
http://www.analog.com/intl/japan/designCenter/index.html

・高周波関連
http://www1.sphere.ne.jp/i-lab/ilab/index.htm

・球のピン配列検索及び各種データの閲覧が可能なデータベースソフト
http://www.duncanamps.com/tdslpe/